【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ
ロックバンドの曲といえば、アップテンポで激しい曲というイメージがあるかもしれませんが、ロックバラードもとっても魅力的だと思いませんか?
普段は激しいロックナンバーを演奏しているバンドによる優しく切ないバラードって、いっそう心に迫るものがあるんです。
この記事では、そうした心を動かされるような至極のロックバラードをたくさん紹介していきますね!
近年話題のアーティストの曲から、邦楽ロックシーンをけん引してきた名バンドの曲まで幅広くピックアップしました。
歌詞の内容もラブソングから人生の応援ソングまでさまざまですので、あなたが探している雰囲気にピッタリな1曲が見つけてくださいね。
もくじ
- 【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ
- 茜色の夕日フジファブリック
- まいったsumika
- 僕のことMrs. GREEN APPLE
- ハッピーエンドback number
- 25コ目の染色体RADWIMPS
- umbrellaMrs. GREEN APPLE
- ゼロのままでいられたらOfficial髭男dism
- ドライフラワー優里
- Wasted NightsONE OK ROCK
- スノースマイルBUMP OF CHICKEN
- いつかSaucy Dog
- 炎LiSA
- 願いsumika
- クオリアUVERworld
- ふたつの影Novelbright
- I for YouLUNA SEA
- いつかのメリークリスマスB’z
- サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG
- ギブス椎名林檎
- 猫DISH//
- 奇跡くるり
- HOWEVERGLAY
- 憂い桜あたらよ
- 涙がこぼれそう[Alexandros]
- Love letterMY FIRST STORY
- Don’t Leave MeB’z
- 金魚花火大塚愛
- DESTINYBLUE ENCOUNT
- ScarAcid Black Cherry
- DOLLSJanne Da Arc
- I LOVE YOU尾崎豊
- しるしラックライフ
- RAINGLAY
- こいのうたGO!GO!7188
- そばにいるよ前田亘輝
- 蛍桑田佳祐
- 明日晴れるかな桑田佳祐
- OverMr.Children
- DON’T CRYWANDS
- 茜空レミオロメン
- 祈り ~涙の軌道Mr.Children
- MPRINCESS PRINCESS
- 花ORANGE RANGE
【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ
茜色の夕日フジファブリック
夕暮れ時、ふと寂しさを感じたときに聴くのがとくに刺さるかもしれません。
『若者のすべて』『ゴールデンタイム』などでも知られているロックバンド、フジファブリックの楽曲で、2005年に6枚目のシングルとしてリリースされました。
シンプルなメロディー、音数なのになぜこんなにも心に染みるんでしょうか……聴き終わるころには目頭が熱くなります。
歌詞につづられている等身大の言葉がまた、ステキなんですよね。
ノスタルジーな気分にひたりたいならぜひとも。
(荒木若干)
まいったsumika
バンドsumikaの『まいった』は2017年のアルバム『Familia』に収録された、深い感情と切なさを表現する曲です。
過去の恋愛を思い出しながら現在へとつなげる歌詞が特徴で、片岡健太さんの低い声が印象的な1曲。
どこか懐かしい冬の日のシーンが感じられ、リスナーの心に優しく寄り添います。
この楽曲は心落ち着くメロディーとともに、細やかな表現のリリックがたくさんの感動を呼んでいます。
バラードを聴きながら、じっくりと心の内を見つめ直したいときにぜひオススメしたい楽曲です。
僕のことMrs. GREEN APPLE
ときたま「人生に疲れたな……」なんて考えてしまうこと、ありますよね。
そういうときにぜひ聴いてほしいのがこちらの感動的なロックバラードです。
ロックバンドMrs. GREEN APPLEによる楽曲で、8枚目のシングルとして2019年にリリースされました。
ホーンセクションの晴れやかなフレーズと大森元貴さんの歌声がめちゃくちゃハマっていて、スカッとします。
しっかり前を向いて生きていこう、そう思わせてくれる、心揺さぶられる名曲です。
(荒木若干)
ハッピーエンドback number
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌に起用された、この曲。
群馬発の3ピースロックバンド、back numberによる作品で、2016年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
バンドサウンドを壮大なストリングスの音色で彩った美しい音像、それだけで泣けてしまいます。
大切な人への揺れ動く気持ちがつづられてた歌詞も曲調と合っていますね。
最近失恋してしまった、という方が聴けばとくに刺さるかも。
(荒木若干)
25コ目の染色体RADWIMPS
邦ロックシーンをけん引してきたRADWIMPSの楽曲の中にも、オススメのロックバラードがたくさんあります。
中でもとくにオススメのロックバラードといえばこの曲。
サビにつづられている英語の歌詞が多くのリスナーの心をつかんでいます。
また、染色体をテーマに書かれた歌詞は、野田洋次郎さんらしいロマンチックさにあふれていますよね。
アコースティックパートあり、ラップパートあり、さらにはリードギターの甘いフレーズが最高に染みる1曲です。
(羽根佳祐)
umbrellaMrs. GREEN APPLE
バラードの新たな魅力を教えてくれる隠れた名曲、それがMrs. GREEN APPLEの『umbrella』です。
2016年リリースの2ndシングル『サママ・フェスティバル!』のカップリング曲でありながら、その深い歌詞は多くのリスナーに共感を呼び、心を揺さぶります。
大森元貴さん、若井滉斗さん、藤澤涼架さんらが紡ぐ、優しくも力強い音の世界がまさに耳に残ります。
どんな時代も変わらずに人々をつなぐ音の力を象徴するような曲で、2024年1月に公開されたドームライブの映像が記憶に新しいですね。
不幸の雨を傘に変えるような、傷ついた心を音色で癒やしてくれる。
そんな胸を打つバラードです。